UTMS(新交通管理システム)は、 情報通信技術を始めとした日々進歩する科学技術を生かし、 安全で快適な、環境にやさしい交通社会を実現します。

お知らせ

News

2024年 03月 12日
規格一覧を更新しました
2023年 11月 27日
ITS世界会議2023の発表論文を掲載しました
2023年 09月 01日
研究開発に静岡市実証実験を追加しました
2023年 07月 20日
規格一覧を更新しました

一般社団法人UTMS協会は、情報通信技術を活用した新交通管理システム(UTMS:Universal Traffic Management Systems)に関する調査、研究及び開発を行うとともにUTMSに関する国内外における標準化を推進しています。

一般社団法人UTMS協会について

UTMSは全国で導入され、活用されています。

UTMS導入状況

ITS無線路側機は専用周波数である760MHz帯の無線通信を利用して、データの送受信を行います。

ITS無線路側機

自動運転等の動向を見据え、先進的な研究開発を行っています。また、ITS分野の国際標準化活動に貢献するとともに、海外の専門家とも協力し、各種交流やセミナー、論文発表などの活動を行っています。

研究開発・国際標準化への貢献等

高度交通管制システムITCSを中核として8つのサブシステムから構成されています。

UTMS機能とサービス

光ビーコンは、新交通管理システム(UTMS)を実装するためのキーインフラです。

光ビーコン

交通管制システムは、道路上の各種感知器で収集した交通情報の分析やシミュレーション結果に基づいて、信号機の制御や各種メディアを通じた交通情報の提供などを行い、最適な交通管理を実現します。

交通管制システム